この度、水町孝太郎選手がASFANアスリートとして新たに加入しました。水町選手は、「スナイパー水町」の異名を持つ切込隊長として知られています。小学生の頃にハンドボールを始め、西南学院高校では54年ぶりのインターハイ出場を果たしました。日本大学在学中には1年次からレギュラーとして活躍し、4年次には日本代表（彗星JAPAN）の合宿に初参加されました。2019年の日本選手権ではチームを初優勝に導きMVPを獲得し、その後も日本リーグでの優勝や世界選手権でのメインラウンド進出など、数々の実績を積み重ねています。

現在は豊田合成ブルーファルコン名古屋でチームの主軸として活躍されています。さらに、U-12/U-15のコーチとして、未来のハンドボーラー育成にも尽力しており、プロ契約選手として競技力向上と指導活動の両立に挑戦しています。

そんな水町選手の挑戦の姿、そして普段の素顔をASFANを通じてお届けしていきます。ぜひ、水町選手への応援、そして温かいご支援をよろしくお願いいたします。

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