Kikuchi Maria 菊池まりあ

ボランチとしてチームの中心を担い、試合をコントロールする存在。ボールに関わり続けるプレースタイルを持ち、ターンやキックを得意とし、球際での強さや体を張ったプレーでチームに貢献している。ファッションやカフェ巡りが趣味で、休日には自然を訪れてリフレッシュしている。最近はセルフネイルに力も入れており、競技もプライベートも充実している。

About

5歳の頃、兄の影響でサッカーを始め、小学生の頃からプロを夢見て努力を積み重ねてきた。中学・高校では強豪・神村学園へ進学し、「本気でサッカーをするなら、最高の環境で挑戦したい」という強い思いを胸に、地元を離れて鹿児島へ。中学・高校時代には主将を務め、チームを担う。高校3年になると全国高校サッカー選手権大会で準優勝を果たし、U-17代表候補にも選ばれるなど、高い実力を示してきた。

卒業後はINAC神戸高校入り団し、2年間プレー。その後、AC長野へ移籍し、持ち前のキック力を武器にチームの中心選手として活躍している。
ピッチの上では強い闘志を持ち、冷静な判断力と精度の高いキックで試合をコントロールする一方、ピッチ外ではファッソンやカフェ巡り、セルフネイルなど、色々な趣味を楽しんでいる。休日には自然を巡りリフレッシュをし、体調を整えることも大切にしている。

また、地域貢献にも積極的に取り組み、多くの人々と交流する機会を大切にしていきたいと考えている。ASFANではサッカーに関することだけでなく、日常の様子や趣味など、ファンとより近い距離で繋がる場として活用していきたい。