Nakayama Yumena 中山夢菜
世界FISランキング130位の実績を持つモーグル選手。
怪我による苦難を乗り越え、圧倒的なスピードと攻めの滑りを武器に、2030年オリンピックでの金メダル獲得を目指して挑戦を続けている。
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Profile
About
4歳から競技を始め、スノーボード好きの父親の影響で幼少期からスキー場に親しむ中で、どうしてもリフトに乗りたいという純粋な想いからスキーをスタート。青山学院大学系属浦和ルーテル学院中学校、ルネサンス高等学校を卒業。高校1年生時には海外戦に初出場し、Snowbird FIS OPEN(USA/米国選手権)で5位入賞を果たすなど、早くから世界レベルで頭角を現した。
現在は日本体育大学に在学しながら世界の舞台で活躍を続けている。2023年から2026年までRossignol契約skierとして滑りを磨き、世界FISランキング130位、第97回国際宮様スキー大会3位など輝かしい実績を残している。
最大の強みは、オリンピック出場選手とも互角に渡り合える圧倒的なスピード。その圧倒的なスピード力を活かしたアグレッシブな滑りスタイルを確立している。高校2年から大学1年のシーズンにかけては椎間板ヘルニアという大きな挫折に直面し、日常生活もままならないほどの日々の中で引退も視野に入った。しかし、徹底したウエイトコントロールやトレーニング方法を1から組み立て直す不屈の精神で見事に競技復帰を果たした。その努力が実を結び、オリンピックイヤーとなった25-26シーズンの全日本選手権では、強豪選手が集結しメディアが注目する中、自身の最高難易度で見事な滑りを披露。決勝進出で11位を獲得した際の、会場を包み込んだ鮮明な歓声は今でも忘れられない瞬間となっている。
怪我に苦しんだ時期に、雪上で待っているというファンの声に救われ、孤独になりがちな個人競技において応援の力が過酷なトレーニングを支える大きな原動力となった。オリンピック競技でありながらまだマイナーな側面もあるモーグルという種目の認知度をさらに高め、自分を見つけてくれたファンへ競技の楽しさと全力のパフォーマンスを届けるため、2030年オリンピック金メダル獲得という大きな夢に向かって突き進んでいる。
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