Maeda Fusuke 前田楓丞
世界初コバチ宙返りの使い手「鉄棒の名手」と呼ばれ、現在はハヤブサS.C./リーフ体操クラブ所属のプロ選手として活躍中。
高難易度の離れ技はもちろん美しさも兼ね備えた唯一無二のスペシャリスト。
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Profile
About
幼い頃に母親の勧めで地元の体操クラブに足を運んだことから競技人生をスタートさせる。自由ヶ丘高等学校を経て実力を磨き、2026年には世界選手権団体メンバーへの内定を果たす。これまでの歩みの中で最も記憶に刻まれているのは、代表内定を決めた2026年5月に開催されたNHK杯の舞台である。プレースタイルは高難度の技を美しく軽々とこなすところに見どころがあり、その圧倒的な演技で観客を魅了している。
一時は体操も大学もすべて辞めて実家へ帰郷するという大きな挫折を経験。復帰当初は軽い一回転でも目が回るほどの状態であったが、トランポリンをはじめとする様々な器具を用いて基礎的な技からひたすら回り続けることで、目と感覚を地道に取り戻していった。その苦難の時期に祖母からかけられた、「ふーくんの体操を見るまで死ねん」という言葉が大きな原動力となり、再び前を向くきっかけとなった。
現在はロサンゼルス五輪への出場を見据えるとともに、体操選手を子供たちが憧れる職業にすることを大きな夢として掲げている。競技以外のオフの日には、ゲームや晩酌を楽しんでリフレッシュしている。一度競技を辞めて復帰した際、何倍もの人々から寄せられた応援メッセージに深く心を動かされた経験から、今後はその応援を形にし、自身の演技や結果はもちろん、サインや道具など様々な方法でファンへ感謝を還元していくことを目指している。
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