Kentaro Matsumoto 松本健太郎

佐賀県出身のサッカー選手。
佐賀大学を卒業後、Jリーグのファジアーノ岡山へ入団。その後はいわきFC-Vonds市原(期限付き移籍)と渡り歩き5年間プロサッカー選手としてプレー。

現在はJリーグを目指す東京23FC(関東1部リーグ)でプレーしながら人材業界で法人営業として勤めている。　
現役のサッカー選手として競技を続けながら、入社後1年半で主任へ昇格。自らがロールモデルとなり、デュアルキャリアの事業拡大と社会におけるアスリートの価値を高める為、日々奮闘中。

About

佐賀県生まれ佐賀県育ち。
幼少期からサッカーを始め、佐賀北高校時代には国体でベスト8、佐賀大学時代にはデンソーカップチャレンジ九州選抜の一員として同校から唯一選出されるなど活躍を見せた。

2018年からファジアーノ岡山に入団するものの、2年間出場機会がないまま契約満了。
その後、2020年いわきFCへ移籍、2021年にはVonds市原へ期限付き移籍する。しかし開幕直前に左膝前十字靱帯断裂の大怪我を負う。翌年も期限付き移籍を延長するものの、今度は右膝前十字靱帯断裂。そのまま2022年シーズンをもっていわきFC、Vonds市原共に契約満了。
27歳にして5度の手術、3チームとの契約満了を経験。2023年シーズンから関東1部リーグの東京23FCへ移籍すると共に社会人としてのキャリアをスタート。　
体育会系人材に特化したキャリアサポートやセカンドキャリア・デュアルキャリア支援に従事。
チームでは中心選手として活躍しながら、会社でも法人営業のリーダーを務める。
ファンからは''マツケン''の愛称で親しまれている。