Justin Toshiki Kinjo 金城ジャスティン俊樹

About

男3兄弟の次男で、兄の影響でサッカーを始める。地元のクラブ山内JFCで競技を始め、12歳で親元を離れ、日本サッカー協会が設立した中高一貫のJFAアカデミー福島で6年間を過ごす。全国から約1,000人の本気でプロを目指す選手の中から選ばれた15人の仲間とともに、エリートプログラムを受けながらサッカー漬けの日々を送る。アカデミーではクラブユース全国3位、国体では福島県代表として全国ベスト4の成績を残し、高校3年時にはキャプテンを務めた。

高校卒業と同時に単身ドイツに渡り、TSV1860ミュンヘンのU19とセカンドチームを経て、ブンデスリーガ2部のフォルトゥナ・デュッセルドルフに移籍をし、プロキャリアをスタートさせた。デュッセルドルフでは、ブンデスリーガ2部優勝も経験。日本に帰ってからは、ザスパ群馬、VONDS市原、SC相模原でプレーし、群馬時代ではJ2昇格も経験。現在は地元のクラブである、沖縄SVでプレーしている。

海外や国内の様々なチームを渡り歩き、今年でプロ10年目になった。10年の経験を地元沖縄に還元し、個人のみならず、沖縄サッカーを向上していけるように日々努力している。

プライベートでは、一児の父親でありながら、モデル業もスタートさせた。ここでは“サッカー選手×父親×モデル”の日々の生活を発信していく。