Kazuyasu Minobe 見延和靖
現役の日本のフェンシング選手。福井県越前市出身。種目はエペ。武生商業高等学校を経て、法政大学を卒業。Nexus所属。左利き。2021年開催の東京オリンピックフェンシング男子エペ団体金メダリスト。全個人種目を通じて日本選手として初めて年間ランキングで世界1位を獲得した。
About
高校時代に父親の勧めでフェンシングを始める。2015年のワールドカップで初優勝を飾り、2016年リオデジャネイロオリンピックに個人で出場し6位入賞。その後は、2018-2019シーズンで男子エペ個人世界ランキング年間1位に輝き、2021年東京オリンピックでは、男子エペ団体で金メダルを獲得。いずれも日本フェンシング史上初となる快挙を樹立。翌2022年の世界選手権では男子エペ個人で日本人選手初の銀メダルに輝き、新たな歴史を切り開き続けている。現役を続ける傍ら、スポーツSDGs活動として「折れ剣再生プロジェクト」や地元越前市での自身の冠イベントなどをプロデュースし、多方面での活躍も幅を広げ、直近の目標は、2024年パリオリンピックでの日本初の個人金メダルと団体戦の連覇という前人未到の領域に向かって、挑戦中。
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Profile
【 生年月日 】
1987年07月15日
【 競技 】
フェンシング(エペ)
【 所属 】
NEXUS FENCING CLUB
【 出身地 】
福井県越前市
【 出身校 】
武生商業高校→法政大学
【 主な代表歴 】
2016 リオデジャネイロオリンピック日本代表(個人)
2021 東京オリンピック日本代表(個人・団体)