Yonemura Naoya 米村尚也

About

小学生1年生からサッカーを始め、地元の小中サッカー部でプレー。高校も地元の工業高校へ進学しサッカー部へ進んだ。高校在学中に近くにあったフットサル場へ行きフットサルと出会う。高校卒業後、設備関係の仕事へ就職し2年半の間社会人として働く傍ら熊本県1部のチームでフットサルをプレー。

当時大分で行われていたFリーグの試合を観に行き自分もフットサル選手としてチャレンジしたいという思いが芽生え一大決心をし21歳の時に仕事を辞めシュライカー大阪のセレクションを受けに行く。セレクション合格をもらい21歳からフットサル選手としてのキャリアをスタートさせる。

シュライカー大阪で2シーズンプレーし、在籍時にはFリーグ2016/2017シーズン優勝を経験。その後はバサジィ大分、ボルクバレット北九州でプレー。ボルクバレット北九州在籍時にはその当時Fリーグdivision2であった北九州のFリーグdivision1昇格にも貢献し、フットサル日本代表候補合宿にも選出される。

北九州での3年間のプレーを経たのちに現所属のボアルース長野への移籍を決意。昨シーズンはFリーグdivision2を14勝2分という結果で無敗優勝を果たし、F2優勝F1昇格へ貢献。今シーズンは3年ぶりのFリーグdivision1へ舞台を移し、個人、チームとしても奮起を誓う。