Daichi Kamino 神野大地
“3代目山の神”と呼ばれ、駅伝界を牽引し続けている。
2023年3月にネパールで開催されたアジアクロスカントリー選手権に日本代表として出場。現在もワールドマラソンメジャーズや世界大会での活躍を目指して日々トレーニングに励んでいる。
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About
1993年9月13日生まれ、愛知県津島市出身。
中学校入学と同時に本格的に陸上を始める。
中京大中京高校から青山学院大学に進学。
大学3年生の時に箱根駅伝往路5区で区間新記録達成。
大学卒業後は実業団のコニカミノルタへ
2018年5月にプロ転向。
2019年アジア選手権マラソン優勝等の成績を残す。
また、走ることが仕事プラス趣味のサウナの両方を充実させている。
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Profile
【主な競技実績】
●2012年 アジアジュニア陸上競技選手権大会(スリランカ/コロンボ)
31分22秒20 10000m 銀メダル
●2014年 第93回関東インカレ2部ハーフマラソン 1時間04分23秒 優勝
●2015年 箱根駅伝往路5区 区間新記録
●2016年 第41回熊本甲佐10マイル公認ロードレース 46分38秒 優勝
●2017年 第71回香川丸亀国際ハーフマラソン 1時間01分04秒 2017年 5位(日本人1位)
● 2019年 アジア選手権マラソン(中国/東莞市) 2時間12分20秒 優勝
●2021年 防府読売マラソン 2時間9分34秒2位(日本人トップ)